楽譜を読むための合言葉
私見ですが、例えば国語では、漢字が読めることが大事なように、音楽では、楽譜が読めることが大事だと思っています。
初見で演奏するとか、そういうことはもちろん求めていませんが、この音符が「ド」だとか「ファ」だとかいうくらいはすぐにわかるようになってほしいものです。
ですから音楽の時間では、楽譜にドレミを書き込むという活動を時折おこなっています。おかげさまで、4・5年生では多くの子が、おおよそ読めるようになってきています。3年生は、一生懸命に練習中です。徐々に伸びてきています。
読むコツがあります。
「だんごは ミ・ソ・シ・レ・ファ」という合言葉のようなものです。
お団子が味噌汁(ミソシレ)に入っていて、熱いからフーフー(ファーファー)しているという解釈ですが、意味はなんでもいいんです(笑)。
これは、五線にささっている音符(つまりお団子)が、下から「ミ」「ソ」「シ」「レ」「ファ」だということです。五線の間に挟まっている音符がその前後の音ですから、ミソシレファを覚えると楽譜を読むときにかなり役立つと思います。
…私が考えたんじゃなくて、とある資料に載っていたんですけれどね。
【授業風景】
【図書室では】
本校では学校司書さんが学校図書館で仕事をしてくれます。
おすすめの本や季節の本などを特集して、こどもたちの興味を引く工夫をたくさんしてくださいます。
今はアキアジ!ということで鮭の特集がありました。
今後も載せていこうと思うのでぜひお楽しみください。
【今日の給食】
今日のメニューは、ごはん、かぼかま丼、すまし汁、牛乳。かぼかま丼にかかっていた甘辛いタレのおいしいことおいしいこと。最高でした。
【今日の気温】
お昼で20.6℃。日差しが強く、ちょっと暑いぐらいでしたね。これから、秋が深まっていくのでしょうね。