2020年8月28日金曜日

【8月28日(金)】喉元過ぎても熱さは残る。

たくさんの笑顔と歓声と子ども達の成長で幕を閉じたミニ運動会。

いい天気過ぎて、熱中症も不安視されましたが、何事もなく無事に終了したことに安堵しています。

保護者の皆様も3日間、お忙しい中、どの学年にもたくさんのご来校と声援をいただき、本当にありがとうございます。


そんなミニ運動会の翌日の今日。

こどもたちは勉強を一生懸命頑張っています。

図工や音楽といった芸術系の教科はもちろん。




国語や算数といった主要教科まで。






もくもくとこなす子ども達。流石です。

また、今日は夏休み作品展の片づけもありました。




夏休み明けからミニ運動会まで、駆け抜けてきた2週間もやっと一息です。

ただでも。

ふとグラウンドに目を向けてしまえば、昨日までのミニ運動会の熱が。


校舎を回っていれば、熱い夏の思い出の名残が。


まだそこにある気がしてなりません。

昔のことわざに、”喉元過ぎれば熱さを忘れる”ということわざがあります。

苦しみや苦い経験も過ぎ去ってしまえば忘れてしまう、という意味で、苦しみ=熱として使われていますが。


楽しい思い出。

子ども達が放つ輝き。

そんな熱は喉元過ぎても残るんだなぁ……と思った今日1日でした。



ちなみに今日の給食のカレーの熱さ(辛さ)も口の中一杯残りました。
でも、手作りトマトゼリーでさっぱりさわやかです。



しかし、今日は気温が少し下がっても日照りのせいで校内は蒸し暑く。



てるてる坊主ご利益ありすぎ……