後期児童会三役の公約の一つ、「方言あいさつ」が始まりました。今週の月・水・金曜日、始業前の朝の時間、「いあんばいです!」と児童会三役の皆さんが元気に教室にやってきました。
「いあんばいです」は静岡県で主に使われる方言で、「おはようございます」と同じように使われているそうです。
来週は6年生の学級代表が教室を回ります。どの地方の方言で挨拶してくれるのか、とても楽しみです。全校みんなを笑顔にしてくれる素敵な取り組みです。
【学習の様子】
【昨日の給食】
(給食室から)今日の給食は「オレンジピールパン・スパゲティナポリタン・枝豆サラダ・牛乳」です。ナポリタンに欠かせないケチャップは、明治時代にアメリカから伝わりました。日本ではケチャップといえばトマトですが、世界では野菜やキノコ、果物、魚などが原料の調味料もケチャップと呼びます。イギリスではきのこのケチャップ、フィリピンではバナナケチャップなどが家庭の調味料として親しまれています。
【今日の給食】
(給食室から)今日の給食は「ごはん・ぶりフライ・キャベツのうま味昆布漬け・鶏根菜汁・牛乳」です。昆布漬けの塩昆布は細切りや角切りの昆布をしょうゆ、みりん、砂糖などの調味料で煮詰めたつくだ煮の一種です。まわりについている白い粉はマンニットという甘味成分が結晶化したもので、うま味成分のグルタミン酸とともに、おいしさの元になっています。食物繊維・鉄分などの栄養がたくさん含まれているので残さず食べてくださいね。
いつもいつもおいしい給食をありがとうございます。
大変美味でした!