昨日、今日の2日間、5年生が北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル北見に宿泊学習に行ってきました。
普段できない体験や公共施設の使い方など、様々なことを学んできました。
1日目はカヌー・いかだ、フォトラリーがメインの体験でした。
いかだについては風が強く、引き潮だったことからカヌーだけの体験となりました。
カヌー体験の後はフォトラリーを行いました。
フォトラリーとは、記載されたチェックポイントをグループでまわり、得点を競う活動です。
探しにくい場所、遠い場所ほど得点が高くなります。
ネイパル北見から一番遠いチェックポイントは、ワッカ原生花園です。
(1点からの得点で、ここは最高得点の200点でした。)
原生花園に来たグループもいたのは驚きでした。
2日目のメインの体験は勾玉づくりでした。
願いを込め、黙々と紙やすりなどを使って削っていました。
慣れない環境の中ですからなかなか寝ることができない児童もいましたが、大きな怪我や事故もなく、楽しい体験をすることができました。