2018年10月12日金曜日

相手のことを思いやって(高齢者疑似体験)

本日、6年生が社会福祉協議会出前授業に参加しました。
高齢者の疑似体験をすることで、相手の立場に立って考えるとはどういうことか、ということを学びました。
おもりを付けた服(動きがスムーズでなくなる)
不安定な靴(平衡感覚が今までと同じようにならない)
視野が狭くなるゴーグル
などを身に付け、実際に廊下や階段などを歩いてみました。





高齢者に対する知識を身に付ける以上に、「相手のことを知る・思いやる」ということはどういうことなのか、について考えることがとても大切です。
高齢者だから…という視点にとどまらないで、身近な人や友達も含めた相手理解に生かしてほしいと切に願っています。