4年生の社会インフラについて学ぶシリーズ。先日の「明治ごみ処理場」に続いて、「浄化センター」と「スラッジセンター」に見学に出かけました。今回は家庭からの排水の行方について学びました。
「浄化センター」で汚水をろ過し残った汚泥が「スラッジセンター」に送られ、最終的に肥料として利用されるそうです。
循環型社会のための重要な仕組みを知る大切な時間となりました。
【学習の様子】
【本日の給食】
〈給食室からのメッセージ〉今日の給食は「茎わかめご飯・肉豆腐・ひじきしゅうまい・牛乳」です。肉豆腐は肉と豆腐と野菜を煮た京都の郷土料理です。京都では昔から牛肉が好まれ、おいしい水で作る豆腐や九条ねぎが名産品であることから、肉豆腐が生まれたそうです。すき焼きとよく似ていますが、肉がメインでなべ料理のすき焼きに対し、肉豆腐は豆腐やネギが中心の煮物です。給食では疲労回復の効果がある豚肉が使われています。茎わかめご飯には麦とごまも入っていて、プチプチした何とも言えないおいしい触感を醸し出していました。
本日も美味でした!