2019年9月5日木曜日

よりよい学校を目指して(みんなのことを考えて)

本日6時間目に児童会役員選挙がありました。
候補者・責任者からどんな学校にしたいのか、自分たちの思いを演説に込めました。
「挨拶や笑顔を増やしたい」
公約に多かった内容ですが、候補者がこれらのことに対し、
・今の状況からみると十分ではないからしっかりやらなければならない
と考えるか、
・今は大体できているが、これからはもっともっとやっていかなければならない
と考えるかで、公約を果たすためのアプローチが変わってきます。
このことについては、どちらがよいというものではなく、候補者や有権者が考え、判断しなければなりません。




立候補者が学校のために立ち上がる…このことは決して簡単なことではありません。当選するかどうかは相手が決めることですが、それ以上に自ら出ようと思ったその心がとても素敵ですし、評価しなければならないことであると押さえます。