今、巷では「半沢直樹が面白い!」と話題になっています。
半沢直樹のドラマは、池井戸潤の小説を原作に作成されていますが、原作小説も当然面白いですよね。
小説内の文章から、感情・表情・場の空気などを読み解き、映像化する脚本家の方や俳優さんたちは本当にすごいと思う今日この頃です。
さてさて。
なぜそんな話をしたかというと、その文章を味わうというのは、国語の授業が基本であると感じたからです。
「くじらぐも」「ちいちゃんのかげおくり」「ごんぎつね」「たずねびと」
教科書に載っている教材です。
タイトルと本文。
作者が何を考えて、何を伝えたくて、その文章を書いたのか。
きっととらえ方はたくさんあるでしょう。
ひとつの文章から、もっと言えば一つの言葉から。
自分が感じた言葉を自分なりに読み解く。
その言葉から、どんな情景なのか、映像なのかを思い浮かべる。
そんな経験がきっと、自分の感性を豊かにして成長するきっかけになるのかな、と思います。
言葉を味わう。
言葉の意味を読み解く。
自分なりに解釈する。
他の人の意見から、違う見方を感じる。
同じ言葉なのに、とらえ方がたくさんある。
答えが一つしかない算数とは違う国語の魅力はそこにあると思います。
※だからこそ、国語が苦手な子もたくさんいるのでしょうが。
【1年生 「くじらぐも」】
【1年1組】
【1年2組】
【3年生 「ちいちゃんとかげおくり」】
【3年1組】
【3年2組】
【4年生 「ごんぎつね」】
【4年1組】
【4年2組】
【5年生 「たずねびと」】
【5年1組】
【5年2組】
言葉を楽しむこと。
たくさん読書をして、言葉から映像を想像する力を養ってほしいものです。
ですが学校の勉強は国語だけではありません。
【2年生 算数】
かけ算は3年生以降でも使う大切な単元です。
しっかり勉強しています。
【2年1組】
【2年2組】
【6年生 体育】
座ったままでは体はなまってしまいます。
思い切り動かすことも大切ですね。
今日の天気模様の通り、校舎内は少しずつ寒くなってきています。
暖かい恰好も大切ですね。
【今日の給食】
今日のメニューは、コッペパン、マカロニ入りホワイトシチュー、枝豆サラダ、牛乳。バター、小麦粉、牛乳で手作りされたホワイトシチュー、胸にしみいるおいしさでした。今日も完食です。