各種学力調査等の結果を分析すると、南小学校の子どもたちは読解力や記述力に課題が見られます。何をするにも文章を読んで、内容を理解する必要があります。また、書く力をつけるためには、読む力が必要になります。その課題を改善するため学校では、短作文や読書などの取組を行っています。
今回は読書推進の取組について お知らせしていきます。しばしば、ブログに書いていますが「読書は頭の肥やし」になると言われています。読書をする事により、以下7点の効果があります。
①会話力や文章力の向上 ②語彙が増える ③教養や知識が身に付く ④想像力が豊かになる
⑤アイデアが得られる ⑥色々な話題を話せる ⑦ストレス解消
そのため、図書館司書やボランィア(読み聞かせサークル金の鈴)と連携して、子どもたちに本の面白さを知ってもらおうというという取組をしています。
【図書室の掲示の工夫】
その時期に合った掲示(本の紹介を兼ねる)を行い、子どもに図書館や本に興味を持ってもらう。今月は、「避難バック」についての紹介です。