そんな天気になりました。
「春うらら」なんて。
瀧廉太郎の歌が流れてきたり、紫式部の「春の日の うららにさして……」なんて歌が思い浮かんだり。
「麗らか」という言葉がぴったりの春ばれは、これから始まる令和3年度に向けての明るい兆しな気がします。
今日は入学式準備として、新6年生の登校日でした。
最上級生として、仕事をてきぱきとこなしてくれました。
そこには最上級生としての自覚が見えました。
さてさて。
「春休み」と呼ばれるちょっとのお休みももう終わりです。
別れの3月が終わり、出会いの4月が始まります。
新しく仲間になる新1年生との出会いも間もなくです。
それでは、明日。
新年度という新しい始まりに。
元気に会いましょう!