先日、卒業式のブログで「道」というものは前にあるのではなく、後ろにできるものである、と書かせてもらいました。
だからといっても、先の見えない道を歩き続けるのは本当に勇気が必要です。
この1年間は本当に先の見えない道を、手探りで歩き続けた1年間でした。
こどもたちの頑張る姿、輝く笑顔に照らされて、道に迷うことなく歩き続け、無事に終われたことを本当に安心しています。
保護者の皆様におかれましても、この1年間様々な制約・様々な変更があった中、本校の教育活動へのご理解とご協力ありがとうございました。
皆様のご協力のもと、本当に1年間を無事に終了することができました。
本当にありがとうございました。
ということで、今年度最後のブログのスタートです。
いろいろあった今年度の最終登校日です。
教室では先生方の個性豊かな黒板が、最後の登校日を彩ります。
あゆみの配布もあるせいか、こどもたちもどこかウキウキした気分が伝わってきます。
体育館では換気し、密を避け、様々な最後の集会が行われました。
【児童会役員任命式】
【修了式】
【離任式】
「出会いがあるからこそ、別れがある」という言葉があります。
出会うから別れが来る。
文章で見ると、ちょっぴり寂しい言葉な気もします。
でもきっとその言葉の裏には、別れの後にはきっと素敵な出会いがあることがわかっているからこその言葉なのだとも思います。
今年1年間!
みんなの成長をたくさん感じた素敵な1年間でした!
笑顔でさよなら!
また4月からよろしくね!