夏休み前になると、学校からいろいろな道具類を持ち帰ることと思います。
「習字セット」についてもおそらく持ち帰ることでしょう。
夏休みの間に、ご家庭で中身を確認していただき、必要に応じてお手入れや交換・補充などをしていただきたいと思います。
たとえば、筆の確認をお願いします。昔、指導の上手な先生から聞いた話によると、一般的な習字セットに入っている筆の寿命は、使い方にもよるけれど、だいたい長くて2年ということらしいです。
筆先(穂先)の状態をみて、例えば根元が墨でがちがちに固まっているとか、ザリガニの手(?)のようにぱかっと開いていたりとかしていたら、交換したほうがよいでしょう。
状態のよくない筆は、やはり子供たちにとって使いにくいものです。
また、黒いフェルトの下敷き(半紙の下に敷くもの)はどうでしょうか。下敷き自体がしわだらけだと、せっかく書いた字もがたがたになってしまいます。
さらに、墨汁はまだ残っているでしょうか。
習字セットをはじめ学習用具のお手入れなどについてご不明な点がございましたら、どうぞ遠慮なく担任までお尋ねください。
【授業風景】
【2年2組】
新聞で作品作りは今日は2組です。
新聞紙だけではなく、壁や棚も使って自分だけの作品を作っていきます。
当然片付けまでばっちりです!
【4年1組】
水についての実験も兼ねて、外の傾斜を調べながら水がどう動くのか観察します。
傾斜を調べるために、紙とボールを使って調べてから、じょうろで水をまきます。
どう動いて、動いた後どうなるのかまで確認します。
【5年1組】
顕微鏡を使って、自分で採取した葉っぱや、それについていた虫などを観察しています。
また、育てているメダカの水槽に自然に発生したちいさな貝も一緒に観察しました。
【今日の給食】
今日のメニューは、五目ごはん、青大豆の呉汁、くるまえびの唐揚げ、牛乳。
カリッカリに揚げられたえび、香ばしくてとってもおいしかったです。もっとおかわりしたかった・・・。
【今日の気温】
今週一週間、本当に暑かったですね。そんな中、昼休みのたびに、ホールでの鬼ごっこに誘われ・・・・・、汗だくで鬼を楽しみました。ちょっと、足、つりました・・・。