【1年間、およそ1000時間の学びが有意義なものになるように!】
『進んで表現し、認め合い、支え合う子』の育成を教育目標として、職員一同、日々、授業改善に努めております。下図のような授業が、ひとつの理想です。様々な教科で実現できるよう日々の振り返りを大切にして授業づくりを行っていきます。
「がんばってよかった!」「わかってうれしい!」そんな経験を1年間、およそ1000時間の中でたくさん味合わせてあげたいと強く思っています。 |
【黒板には1時間の学びがぎゅっと詰まっています!】
45分間の授業時間。
一人でやるとなかなか大変ですが、みんなでやるとけっこう頑張れます。毎日学校だけで5~6時間の勉強。みんな結構すごいことやっていますよね。
①授業のはじまり(導入の場面)
「やってみたい!」「ムム、これは・・・」「そっか、これができるようになるといいんだな」といった意欲を高め、見通しをもたせる工夫が散りばめられています。
②個人思考⇒ペア・グループ・全体での学び合い(展開の場面)
まずは課題に向き合いじっくり考え、その後、交流して学びを深めます。一人ではわからなかったことも友達から聞くことでわかったりします。ノートに書き出し、自分の考えを整理してみたり、友達に説明する中でより具体的な考えになっていきます。クロームブックの効果的な活用も期待されています。
③振り返り(終末の場面)
今日の学びを振り返ります。「わかったこと」「できるようになったこと」を確認して、達成感を味わいます。練習問題に取り組み、習熟を図ります。
みんなの発表で黒板がつくられていきます。 |
その時間の学習が一目でわかる。板書は、まさに学びの足跡です。 |
どのクラスもたくさん学んでいるんですねえ。 |
ノートにもしっかりとまとめています。 |
おうちでも、子どもたちの頑張りをノートを見ながら褒めてあげて下さい。
1年生が2階ホールで体力テストをしていました。 |
反復横跳び。上手にできるよう繰り返し練習していました。 |
6年1組図工「光のかたち」で光る塔を作っていました。 |
こだわりがいっぱいつまっていそうです。ライトアップが楽しみです。 |