図書館は本を静かに読むだけの場所ではありません。本に親しむための様々な工夫が凝らされています。南小学校の図書室でも、7月の北海道の日には、北海道にちなんだ本がたくさん並びました。夏休み前後には、戦争に関連する本や展示があちこちに見られました。「夏といえばお化け!」というわけではないかもしれませんが、今週は、お化けにかかわる展示でみんなを楽しませてくれました。保護者の皆さんも、学校にお越しの際には図書室にも足を運んでみてください。子供の時に読んだ懐かしの本や、最近話題の本など、手に取ってみたくなるはずです。
面白い工夫がいっぱいの展示物たち『おばけのえんにち』には、裏返すと面白い「たこ焼き」、手触りが素敵な「とうきび」、見るからにおいしそうな「かき氷」が並んでいます。
題して「あのよの金魚すくい」
題して「あのよの金魚すくい」
【副会長のあいさつ】
夏休み明けの全校朝会でお話しする予定だった児童会副会長さんのメッセージを掲載します(当日、欠席だったため、次の日に全校放送で話してくれました)。
「夏休みが終わり、今日から前期後半に入りました。みなさん、夏休みは充実していましたか。まだ休みたい気持ちでいっぱいの人もいると思いますが、しっかり勉強や挨拶をし、身体を動かし、今日からがんばっていきましょう。残りの前期もがんばりましょう。」
運動会の閉会式でも素敵なあいさつを聞かせてくれた副会長さん。今回も立派でした!
【学習の様子】
1・2年生も「外国語活動」でアルファベットや英語でのあいさつに親しんでいます。
【本日の給食】
(給食室から)今日の給食は「ひき肉とごぼうの混ぜごはん・厚揚げのみそ炒め・ゆでとうきび・牛乳」です。北海道ではトウモロコシのことを「とうきび」と呼びます。とうきびのおいしさの秘訣は、昼と夜の気温差です。気温が高い昼に成長に必要な糖分を作り、夜に気温が下がると糖分が実にたくわえられて、甘いとうきびができます。北海道はつゆがないので太陽の出ている時間が長く、夜は涼しいのでおいしいとうきびを作るのに適しています。
本日も大変美味でした!
ごちそうさまでした!(写真を撮る前に食べてしまいました。)