【学校図書館からのお知らせ】
【本日の給食】
☆沖縄友好都市給食☆
琉球王朝の時代から周りの国と交流していた沖縄では、特に中国から食文化の影響を強く受けました。豚肉と豆腐を中心に、海の幸や山の幸を使ったバランスの良い食事が、沖縄の人々の元気の秘訣です。
網走市の友好都市である糸満市は、那覇市から南へ12㎞の位置にあります。面積は46.63㎢、人口は約61,000人(網走市は471㎢、約33,000人)。漁業と農業が盛んです。2001年12月に網走市と友好都市になり、交流を続けています。
(給食室から)今日の給食は「ごはん・ラフテー風・人参シリシリー・もずく汁・牛乳」です。網走市の友好都市「糸満市」のある、沖縄にちなんだ献立です。ラフテーは沖縄風の豚の角煮です。「ラフ」が豚肉「テー」が煮る・たくという意味で、サトウキビから作る黒砂糖が使われています。人参シリシリーの「シリシリー」はすりおろす動作を表すそうです。もずくは暖かい海でとれる海藻で、沖縄の名産品です。
本日も大変美味でした!
ごちそうさまでした!