学校から見える風景が真っ白になり、いよいよ冬がやってきました。
冬になり、雪がいっぱい積もると雪で楽しむことができますが、この時期は道路がすべりやすくなったり服装や外靴が冬仕様でなかったりする心配があります。
・転倒の際、頭を守る意味でも、帽子をかぶるようにしましょう。
・手をポケットに入れた状態で転倒すると、頭や顔を地面に打ち付ける可能性が高くなりますので、手袋を着用するようにしましょう。
・雪玉で遊びたくなりますが、硬さを見て遊ぶようにしましょう。氷が含まれている雪玉を人に当てないように気を付けましょう。また、雪玉を家に向かって投げないようにしましょう。
・登下校の際、道路でお子さんを乗り降りさせることがある場合、歩道側から乗り降りするようにしましょう(車道側から乗り降りすると、追い越しをかける車や対向車と接触する危険性があるため)。
冬型の事故等防止のために、御家庭でもお話しいただきますよう、よろしくお願いいたします。