2025年11月25日火曜日

高校生がやってきた!

  11月20日と21日の二日間、南が丘高校の生徒さんが職場体験にやってきました。正式には、北海道高等学校「未来の教員育成プログラム」という北海道教育委員会が行っている事業の一環で、将来の進路として教員も視野に入れている高校生が、教員の仕事を理解することを目的に小中学校の仕事を体験するというものです。

 今回は、1年生二人、2年生一人が南小学校に配属され、二日間を過ごしました。授業を参観するだけでなく、一緒に体育をしたり、実際に勉強を教えたり、休み時間や給食、掃除も一緒に取り組んだりと、あっという間の2日間でした。

 3人とも、南小の子供たちの人懐っこさやかわいらしさに触れ、教員の仕事の一端を知り、教職への気持ちがますます高まったとのことです。将来、教員として戻ってきてくれることに期待しています。

掃除も一緒にしてくれました


体育ではサッカーにも参加しました


【本日の給食】

(給食室から)今日の給食は「焼きおにぎり・とんすきうどん・ごぼうサラダ・牛乳」です。弥生時代に米を炊く文化が始まり握り飯が誕生し、鎌倉時代には武士たちが戦場に持っていくようになりました。焼きおにぎりの始まりは、上杉謙信が冷えて固まったおにぎりを剣の先につけて焼いた「けんしん焼き」とされています。調味料やご飯の糖分が過熱されておこる化学反応が香ばしさを生み、おいしい焼きおにぎりになります。


本日も大変美味でした。

ごちそうさまでした!

(写真撮り忘れ、ごめんなさい!)